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先手の書き順(筆順)

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先手の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せん-て
  2. セン-テ
  3. sen-te
先6画 手4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
先手
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

先手と同一の読み又は似た読み熟語など
駆潜艇  好戦的  実践的  実践哲学  赤外線天文学  先帝  先哲  先天  旋転  船底  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手先:てんせ
先を含む熟語・名詞・慣用句など
先腹  地先  地先  潮先  爪先  先行  先考  先綱  先皇  先皇  先皇  定先  先攻  先高  先刻  先頃  先仏  先取  先主  先師  先物  前先  先史  祖先  相先  霜先  先細  先妻  筒先  先口  先公  棒先  先駆  先業  先業  先供  先客  先議  先規  矢先    ...
[熟語リンク]
先を含む熟語
手を含む熟語

先手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
を打って出た侍たちに、やはり手痛い逆撃《さかう》ちをくらわせられた。たかが青侍の腕だてと思い侮っていた先手《せんて》の何人かも、算を乱しながら、背《そびら》を見せる――中でも、臆病《おくびょう》な猪熊《い....
」より 著者:芥川竜之介
来ない態度だった。)ゴルデン・バットを銜《くわ》えたまま、Kの言葉に取り合わなかった。のみならず時々は先手《せんて》を打ってKの鋒先《ほこさき》を挫《くじ》きなどした。 「革命とはつまり社会的なメンスツラ....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
れまでまかり上つた。」と申し入れた。これよりさき、帝の同勢も、「れぷろぼす」の姿に胆《きも》をけして、先手は既に槍《やり》薙刀《なぎなた》の鞘《さや》をも払はうずけしきであつたが、この殊勝な言《ことば》を....
[先手]もっと見る