先途の書き順(筆順)
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先途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 先6画 途10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
先途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
先途と同一の読み又は似た読み熟語など
球泉洞 玉泉洞 三味線胴 山道 詩仙堂 守銭奴 仙道 先度 先導 千度
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途先:どんせ先を含む熟語・名詞・慣用句など
先腹 地先 地先 潮先 爪先 先行 先考 先綱 先皇 先皇 先皇 定先 先攻 先高 先刻 先頃 先仏 先取 先主 先師 先物 前先 先史 祖先 相先 霜先 先細 先妻 筒先 先口 先公 棒先 先駆 先業 先業 先供 先客 先議 先規 矢先 ...[熟語リンク]
先を含む熟語途を含む熟語
先途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
れ候は、お居間の敷居を越え候はんも恐れ多く候間、敷居越しに御介錯仕り、追ひ腹切らんとのことに御座候。御先途見とどけの役は霜とわたくしとに定まり居り候へば、この頃にはみなみないづこへか落ち失せ、わたくしども....「或る女」より 著者:有島武郎
《かつおじま》の袴《はかま》をはいて、桟橋の板を朴《ほお》の木下駄《きげた》で踏み鳴らしながら、ここを先途《せんど》とわめいていた。その声に応じて、デッキまではのぼって来ない壮士|体《てい》の政客や某私立....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
から、夜中まで二人の間に取りかわされた楽しい会話を私は今だに同じ楽しさをもって思い出す。戸外ではここを先途とあらしが荒れまくっていた。部屋《へや》の中ではストーブの向かい座にあぐらをかいて、癖のように時お....