潜むの書き順(筆順)
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潜むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 潜15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
潛む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
潜むと同一の読み又は似た読み熟語など
打ち顰む 取り潜む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む潜:むそひ潜を含む熟語・名詞・慣用句など
潜伏 沈潜 陶潜 潜水 潜心 潜匿 竜潜 塵潜 茅潜 地潜 潜竜 潜流 潜函 潜熱 潜入 潜蔵 潜像 潜性 潜没 潜勢 砂潜 潜行 潜る 潜む 潜血 潜幸 原潜 潜考 潜航 潜く 潜在 潜居 程潜 潜竜 防潜網 今井潜 潜める 佐賀潜 潜望鏡 潜伏期 ...[熟語リンク]
潜を含む熟語むを含む熟語
潜むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ろがすたびごとに事務長に対して不思議な憎しみを覚えるとともに、もう一度その憎むべき目を見すえてその中に潜む不思議を存分に見窮めてやりたい心になった。葉子はそうした気分に促されて時々事務長のほうにひきつけら....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
かかる言葉に依頼して私はどうして私自身を誤りなく云い現わすことが出来よう。私は已《や》むを得ず言葉に潜む暗示により多くの頼みをかけなければならない。言葉は私を言い現わしてくれないとしても、その後につつま....「葬列」より 著者:石川啄木
若し然とすると、それは一種の虚偽である。此荘厳な、金色燦然たる境地に、何で一点たりとも虚偽の陰影の潜むことが出来やう。自分は、然でないと信ずる。 全く心の働きの一切を失つて、唯、恍として、茫として、....