騒然の書き順(筆順)
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騒然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 騒18画 然12画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
騷然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
騒然と同一の読み又は似た読み熟語など
生前 僧膳 窓前 霜髯 蒼然 愴然 鏘然 乾叟禅亨 奪叟全珠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然騒:んぜうそ然を含む熟語・名詞・慣用句など
卒然 混然 闇然 色然 凄然 蒼然 湛然 湛然 挺然 蕩然 漠然 奮然 艶然 涌然 淡然 湧然 嫣然 渾然 黯然 劃然 儼然 率然 澹然 頭然 然灯 呆然 躍然 恍然 恬然 悄然 悵然 惘然 惘然 愕然 惻然 愴然 慄然 憮然 恟然 怡然 ...[熟語リンク]
騒を含む熟語然を含む熟語
騒然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
人の叫ぶ声と、犬のほえる声と、それから太刀《たち》の打ち合う音とが、はるかな空の星を動かして、いっそう騒然と、立ちのぼった。
沙金《しゃきん》は、月を仰ぎながら、稲妻のごとく眉《まゆ》を動かした。
「し....「疑惑」より 著者:芥川竜之介
の折れる音、壁の崩れる音、それから幾千人もの人々が逃げ惑うのでございましょう、声とも音ともつかない響が騒然と煮えくり返るのをぼんやり聞いて居りました。が、それはほんの刹那《せつな》の間《あいだ》で、やがて....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
瞥をバルキスの上に投げると、其儘視力を失つて仕舞つたのである。 三 此時人馬剣戟の響が騒然として起つた。バルキスには家来のアブナアが護衛兵の先頭に立つて女王を救ひに来たのが見えた。家来は女....