壮烈の書き順(筆順)
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壮烈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壮6画 烈10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
壯烈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
壮烈と同一の読み又は似た読み熟語など
秋霜烈日 葬列
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烈壮:つれうそ壮を含む熟語・名詞・慣用句など
悲壮 壮途 壮丁 壮大 壮絶 壮盛 壮図 壮心 壮者 壮時 壮年 壮美 壮烈 壮齢 壮麗 壮夫 宏壮 広壮 老壮 勇壮 丁壮 壮志 壮漢 少壮 盛壮 強壮 壮快 壮蚕 壮観 壮気 壮挙 壮月 壮健 壮士 壮行 壮語 豪壮 壮言 伊東壮 林壮軒 ...[熟語リンク]
壮を含む熟語烈を含む熟語
壮烈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「保吉の手帳から」より 著者:芥川竜之介
かし彼の教えぶりは、――保吉は未《いまだ》に確信している。タイフウンと闘《たたか》う帆船よりも、もっと壮烈を極めたものだった。
勇ましい守衛
秋の末か冬の初か、その辺《へん》の記憶ははっき....「八宝飯」より 著者:芥川竜之介
君論ずらく、「星霜を閲《けみ》すること僅に一歳、プロレタリアの論客は容易に論壇を占領せり」と。何ぞその壮烈なる。江口君又論ずらく、「創作壇の一の木戸《きど》、二の木戸、本丸も何時かは落城の憂目《うきめ》を....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
身を以て、健気《けなげ》にも単身寸鉄を帯びず、眠る間もなき不断の苦闘を持続し来つて、肉は落ち骨は痩せた壮烈なる人生の戦士――が、乃《すなは》ち此男ではあるまいか。朱雲は嘗て九円の月俸で、かゝる人生の戦士が....