壮途の書き順(筆順)
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壮途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壮6画 途10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
壯途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
壮途と同一の読み又は似た読み熟語など
運送取扱人 桑都 然うとも 僧徒 双頭 壮図 層塔 争闘 相当 相等
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途壮:とうそ壮を含む熟語・名詞・慣用句など
悲壮 壮途 壮丁 壮大 壮絶 壮盛 壮図 壮心 壮者 壮時 壮年 壮美 壮烈 壮齢 壮麗 壮夫 宏壮 広壮 老壮 勇壮 丁壮 壮志 壮漢 少壮 盛壮 強壮 壮快 壮蚕 壮観 壮気 壮挙 壮月 壮健 壮士 壮行 壮語 豪壮 壮言 伊東壮 林壮軒 ...[熟語リンク]
壮を含む熟語途を含む熟語
壮途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火薬船」より 著者:海野十三
だをはらっている者もある。感激のなみだだ! 生ける屍《しかばね》となって、ひめられた或る使命のために壮途につこうという虎船長以下は、はからずも臨検の海軍軍人からげきれいの言葉をうけ、感激のなみだは、あと....「月世界探険記」より 著者:海野十三
も、恨《うら》みをのんで死んだろうと思われる兄の霊《れい》を喜ばそうためだった。それだのに羽沢飛行士は壮途《そうと》を前にして、突然死んでしまった。ミドリの悲しみは、察するだに哀《あわ》れなことだった。 ....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
あっはっはっ、大骨を折らせやがった」 追跡隊の人々は、面白そうに笑いあった。 ああ、川上機関大尉は壮途半ばにして遂に南海の藻屑と消え去ってしまったのであろうか。その謎を包んだまま、波紋はどこまでもどこ....