他言の書き順(筆順)
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他言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 他5画 言7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
他言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
他言と同一の読み又は似た読み熟語など
加圧水型原子炉 関数型言語 軽水型原子炉 手続型言語 侵入型原子 杉田玄白 多元 多言 排他原理 沸騰水型原子炉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言他:んげた他を含む熟語・名詞・慣用句など
他語 他宗 他出 他書 他称 他色 他心 他人 他人 他姓 他生 他借 他者 他社 他校 他行 他行 他国 他殺 他山 他志 他紙 他誌 他事 他説 他薦 他面 他門 他用 他律 他流 他領 他力 他屋 他家 他処 他名 他邦 他方 他端 ...[熟語リンク]
他を含む熟語言を含む熟語
他言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
にもなれますまい。ではとにかく一通り、事情だけは話して見る事にしましょう。しかしそれには生死を問わず、他言《たごん》しない約束が必要です。あなたはその胸の十字架《くるす》に懸けても、きっと約束を守りますか....「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
本間さんの耳もとへ酒臭い口を寄せながら、ほとんど噛《か》みつきでもしそうな調子で、囁いた。
「もし君が他言《たごん》しないと云う約束さえすれば、その中の一つくらいは洩《も》らしてあげましょう。」
今度は....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
く霊威をうけて帰来。私の最も尊敬する佐伯中佐にお話したところ余り良い顔をされなかったので、こんなことは他言すべきでないと、誰にも語ったことも無く、そのままに秘して置いたのであるが、当時の厳粛な気持は今日も....