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多時の書き順(筆順)

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多時の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. た-じ
  2. タ-ジ
  3. ta-ji
多6画 時10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
多時
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

多時と同一の読み又は似た読み熟語など
一畑寺  唄浄瑠璃  雲形定規  横田順弥  下地  歌字尽し  株価指数連動型上場投資信託  駒形神社  計数型自動計算機  堅人  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
時多:じた
多を含む熟語・名詞・慣用句など
宇多  過多  喜多  幾多  最多  雑多  三多  衆多  冗多  数多  数多  多だ  多淫  多雨  多寡  多角  多額  多感  多岐  多技  多義  多久  多極  多形  多芸  多血  多元  多言  多言  多幸  多項  多劫  多恨  多妻  多彩  多才  多罪  多作  多産  多士    ...
[熟語リンク]
多を含む熟語
時を含む熟語

多時の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
私よ。と済《すま》したものだった。 それをまたひとりでここで見直しつつ、半ば過ぎると、目を外らして、多時《しばらく》思入った風であったが、ばさばさと引裂《ひっさ》いて、くるりと丸めてハタと向う見ずに投《....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
、深巷《しんかう》寂《せき》として行人《かうじん》を絶つ。師弟共に黙して雨声《うせい》を聴《き》くもの多時、忽ち一人《いちにん》あり。高歌して門外を過ぐ。芳涯|莞爾《くわんじ》として、諸弟子を顧みて曰、「....
病中雑記」より 著者:芥川竜之介
まれるあり。我家の庭に蝿を見るは毎年五月初旬なるを思ひ、茫然《ばうぜん》とこの蝿を見守《みまも》ること多時、僕の病体、五月に至らば果して旧に復するや否や。 (大正十五年二月―三月)....
[多時]もっと見る