多謝の書き順(筆順)
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多謝の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 多6画 謝17画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
多謝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
多謝と同一の読み又は似た読み熟語など
小型車 大型車 中型車 片しゃぎり 他社 他者 他借 堀田沙羅
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
謝多:ゃした多を含む熟語・名詞・慣用句など
宇多 過多 喜多 幾多 最多 雑多 三多 衆多 冗多 数多 数多 多だ 多淫 多雨 多寡 多角 多額 多感 多岐 多技 多義 多久 多極 多形 多芸 多血 多元 多言 多言 多幸 多項 多劫 多恨 多妻 多彩 多才 多罪 多作 多産 多士 ...[熟語リンク]
多を含む熟語謝を含む熟語
多謝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
か右とか、私と説が違って、さて自分が勝つと――銀座の人込の中で、どうです、それ見たか、と白い……」 「多謝《サンキュウ》。」 「逞《たくま》しい。」 「取消し。」 「腕を、拳固がまえの握拳《にぎりこぶし》....「春の郊外」より 著者:大町桂月
いかにと出す朝日を口にすれば、早やげつと吐出さむとするも、苦しや。この苦しみは、徒歩によりて慰めらる。多謝す、自然の美は、我を促して、徒歩せしむる也。 日も暮れかゝれり。雨に一里半も櫻の下を歩きつくして....「妖怪報告」より 著者:井上円了
歓とは果たしていかんぞや。余や、この籠を居となす、すでに一年。その間、先生により、つつがなきを得たり、多謝深謝。さりながら、事と物とはままならぬことのみ多き浮き世の悲しさ、今や余が一身は一魔物のために掠《....