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多情の書き順(筆順)

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多情の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. た-じょう
  2. タ-ジョウ
  3. ta-jou
多6画 情11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
多情
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

多情と同一の読み又は似た読み熟語など
唄浄瑠璃  雲形定規  株価指数連動型上場投資信託  秋田城  小型乗用自動車  小型乗用車  上方浄瑠璃  新発田城  坪田譲治  不来方城  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情多:うょじた
多を含む熟語・名詞・慣用句など
宇多  過多  喜多  幾多  最多  雑多  三多  衆多  冗多  数多  数多  多だ  多淫  多雨  多寡  多角  多額  多感  多岐  多技  多義  多久  多極  多形  多芸  多血  多元  多言  多言  多幸  多項  多劫  多恨  多妻  多彩  多才  多罪  多作  多産  多士    ...
[熟語リンク]
多を含む熟語
情を含む熟語

多情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

骨董羹」より 著者:芥川竜之介
ず、相顧みて唖然《あぜん》たるのみ。(一月二十七日) 尾崎紅葉 紅葉の歿後殆二十年。その「多情多恨」の如き、「伽羅枕《からまくら》」の如き、「二人女房」の如き、今日|猶《なほ》之を翻読するも宛....
久米正雄」より 著者:芥川竜之介
米、鮮かに化粧の匂える妓の愛想よく酒を勧むる暇さえ、「招かれざる客」の歎きをする久米、――そう云う多感多情の久米の愛すべきことは誰でも云う。が、私は殊に、如何なる悲しみをもおのずから堪える、あわれにも勇ま....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
情めきたる嫌なからずやは。家康には表面さる事見えざりしかど、所詮言ふと言はぬとの相違にて、実は両雄とも多情の男なりけん。深きは言はぬ方なるべし。 「さはれ流石に思慮深き家康は、秀吉の如く閨門《けいもん》の....
[多情]もっと見る