火山の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 山の書き順アニメーション ![]() |
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火山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 山3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
火山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火山と同一の読み又は似た読み熟語など
仮山 華山 風化残留鉱床 風林火山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山火:んざか火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語山を含む熟語
火山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
。
「制作慾もやつぱり生活慾でせう。」
彼は何とも答へなかつた。芒原はいつか赤い穂の上にはつきりと噴火山を露《あらは》し出した。彼はこの噴火山に何か羨望《せんばう》に近いものを感じた。しかしそれは彼自身....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
いか? それも熊野《くまの》とか王子《おうじ》とか、由緒《ゆいしょ》のある神を拝むのではない。この島の火山には鎮護《ちんご》のためか、岩殿《いわどの》と云う祠《ほこら》がある。その岩殿へ詣でるのじゃ。――....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
と誇張の樣に聞えるかも知れないが、決してさうではない。眼の前には恐しく大きな罐《ボイラア》が幾つも、噴火山の樣な音を立てて並んでゐる。罐の前の通路は、甚だ狹い。その狹い所に、煤煙でまつ黒になつた機關兵が色....