火水の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 水の書き順アニメーション ![]() |
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火水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 水4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
火水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火水と同一の読み又は似た読み熟語など
日不見 氷水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水火:ずみひ火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語水を含む熟語
火水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
《こた》える。」 とがっくり俯向《うつむ》いたのが、ふらふらした。 「月は寒し、炎のようなその指が、火水となって骨に響く。胸は冷い、耳は熱い。肉《み》は燃える、血は冷える。あっ、」と言って、両手を落した....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
、燕が行抜けそうにがらんとしていた。 乗るわ、降りるわ、混合《こみあ》う人数《にんず》の崩るるごとき火水の戦場往来の兵《つわもの》には、余り透いて、相撲最中の回向院《えこういん》が野原にでもなったような....「黒百合」より 著者:泉鏡花
、愁然《しゅうぜん》として肩身が狭い。慶造と呼ばれたのは、三十五六の屈竟《くっきょう》な漢《おのこ》、火水に錬《きた》え上げた鉄造《くろがねづくり》の体格で、見るからに頼もしいのが、沓脱《くつぬぎ》の上へ....