置形[置(き)形]の書き順(筆順)
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置形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 置13画 形7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
置形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:置き形
置形と同一の読み又は似た読み熟語など
置型
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形置:たがきお置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
置を含む熟語形を含む熟語
置形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「政談月の鏡」より 著者:三遊亭円朝
い、最早楽しみもないから頭を剃って廻国《かいこく》するという置手紙を残して居なくなって仕舞い、諸道具も置形見にして行きましたと云って家主様《おおやさん》も大変心配して居た処へ、此方《こちら》から知らせたの....「小壺狩」より 著者:薄田泣菫
して、二重箱のなかから小壺を取り出して見ました。その後、佐渡守が手塩にかけていたはり通しただけあつて、置形の味はひには、以前にも増して心をひかれました。 「やはり、天下一の瀬戸ぢや」 さう思ふと、忠興は....「深川女房」より 著者:小栗風葉
となしやかな娘で、新銘撰の着物にメリンス友禅の帯、羽織だけは着更《きか》えて絹縮《きぬちぢみ》の小紋の置形、束髪に結って、薄く目立たぬほどに白粉をしている。 「お仙ちゃん、どうぞもうかまわずにね、お客様じ....