置物の書き順(筆順)
置の書き順アニメーション ![]() | 物の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
置物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 置13画 物8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
置物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
置物と同一の読み又は似た読み熟語など
仕置き者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物置:のもきお置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
置を含む熟語物を含む熟語
置物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ま》の掛軸《かけじ》がかかって居《お》り、その前《まえ》には陶器製《とうきせい》の竜神《りゅうじん》の置物《おきもの》が据《す》えてありました。その竜神《りゅうじん》が素晴《すば》らしい勢《いきおい》で、....「化鳥」より 著者:泉鏡花
し晴れて来たから、ものの濡れたのが皆《みんな》見える。 遠くの方に堤防《どて》の下の石垣の中ほどに、置物のようになって、畏《かしこま》って、猿が居る。 この猿は、誰が持主というのでもない。細引《ほそび....「活人形」より 著者:泉鏡花
開戸《ひらきど》あり。床の間は一間の板敷なるが懸軸も無く花瓶も無し。ただ床の中央に他に類《たぐい》無き置物ありけり。鎌倉時代の上※《じょうろう》にや、小挂《こうちぎ》しゃんと着こなして、練衣《ねりぎぬ》の....