置書き順 » 置の熟語一覧 »置文の読みや書き順(筆順)

置文[置(き)文]の書き順(筆順)

置の書き順アニメーション
置文の「置」の書き順(筆順)動画・アニメーション
文の書き順アニメーション
置文の「文」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

置文の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おき-ぶみ
  2. オキ-ブミ
  3. oki-bumi
置13画 文4画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
置文
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:置き文

置文と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文置:みぶきお
置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置  置鳥  置薬  残置  置網  置文  置筒  置土  置石  置屋  置賜  置物  倒置  後置  転置  定置  蓋置  笠置  拘置  置目  置針  置畳  代置  対置  常置  蔵置  増置  置床  措置  設置  処置  置唄  置花  置場  置所  置尺  置字  置傘  置口  置碁    ...
[熟語リンク]
置を含む熟語
文を含む熟語

置文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右大臣実朝」より 著者:太宰治
五日、壬子、陸奥国平泉保の伽藍等興隆の事、故右幕下の御時、本願基衡等の例に任せて、沙汰致す可きの旨、御置文を残さるるの処、寺塔年を追ひて破壊し、供物燈明以下の事、已に断絶するの由、寺僧各愁へ申す、仍つて広....
其中日記」より 著者:種田山頭火
一宿二飯で四十六銭。 湯はよいなあと嘆息の欠伸を洩らしつつ。 樹明君が不在中に来てくれたらしい、こんな置文句があつた。―― また散歩(これは私) ケツコウ/\ ハルダモノ 午後四時 樹来 アゲ二切タベタ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
後で」 「特に、若殿御元服の日、その報告を御先祖にささげられた後で、重臣どもの意見の相違から、ついに“置文《おきぶみ》”の披見なく、御帰館となったことは、なお御記憶でござりましょうが」 「はて、置文とは」....
[置文]もっと見る