倒置の書き順(筆順)
倒の書き順アニメーション ![]() | 置の書き順アニメーション ![]() |
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倒置の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倒10画 置13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
倒置 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
倒置と同一の読み又は似た読み熟語など
一等地 加藤千蔭 関東地方 血糖値 見当違い 後藤宙外 公害等調整委員会 高等中学校 砂糖鳥 出納長
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
置倒:ちうと置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
倒を含む熟語置を含む熟語
倒置の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
て催促することもある。 あんがまあは「母小《アモガマ》」で、がまは最小賞美辭である。而も、沖繩語普通の倒置修飾格と考へる事が出來るから、「親しい母」と言ふ位の意を持つ。即、我が古代語の「妣《ハヽ》が國」に....「古代民謡の研究」より 著者:折口信夫
副詞の限定辞である。そして「かね」を使ふ場合は、それ以下の文句を省いてゐるか、前の方へ跳ね戻る――句の倒置――かゞ常である。だから此なども、説明句を省いたか、上へ返るか、どちらかである。「生ひば生ふるかに....「形容詞の論」より 著者:折口信夫
併し乍ら、形容詞の終止形「し」の形が、語根から屈折を生じて独立したと言ふ事の原因には、さうした連体句が倒置せられて(今考へるのとは反対に)来、又さうした意識を以て見る習慣の生じた為に、この形に次第に終止と....