置所[置(き)所]の書き順(筆順)
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置所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 置13画 所8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
置所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:置き所
置所と同一の読み又は似た読み熟語など
鞍置き所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所置:ろこどきお置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
置を含む熟語所を含む熟語
置所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤痢」より 著者:石川啄木
歪んで、隣々に倒《のめ》り合つて辛々《やう/\》支へてる樣に見える。家の中には生木の薪を焚く煙が、物の置所も分明《さだか》ならぬ程に燻《くすぶ》つて、それが、日一日|破風《はふ》と誘ひ合つては、腐れた屋根....「赤痢」より 著者:石川啄木
んで、隣々に倒《のめ》り合つて辛々《やうやう》支へてる様に見える。家の中には、生木の薪を焚く煙が、物の置所も分明《さだか》ならぬ程に燻《くすぶ》つて、それが、日一日、破風《はふ》から破風と誘ひ合つては、腐....「浪」より 著者:石川三四郎
に暮しました。從弟の室が三疊で、そこに机を二つ並べ、本箱を置いてあるのだから、言はば、そこらの警察の留置所にゐるやうなものでありました。その下宿も所謂素人下宿といふ奴で、水戸の藩士の未亡人と老孃との三人の....