置土[置(き)土]の書き順(筆順)
置の書き順アニメーション ![]() | 土の書き順アニメーション ![]() |
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置土の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 置13画 土3画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
置土 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:置き土
置土と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
土置:ちつきお置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
置を含む熟語土を含む熟語
置土の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
であらう。芭蕉の伝記もあらゆる伝記のやうに彼の作品を除外すれば格別神秘的でも何でもない。いや、西鶴の「置土産《おきみやげ》」にある蕩児《たうじ》の一生と大差ないのである。唯彼は彼の俳諧を、――彼の「一生の....「光籃」より 著者:泉鏡花
手本だ。……まうけさして貰《もら》つた礼心《れいごころ》に、ちゃんとした処《ところ》を教へてあげよう。置土産《おきみやげ》さ、さん子さん、お唄ひよ。」 「可厭《いや》、獺《かわうそ》に。……気味が悪いわ、....「姉弟と新聞配達」より 著者:犬養健
ふと我に還《かへ》つた。眼の下の生垣を見え隠れに、黒い帽子がスツと軽快に通り過ぎた。同時に郵便箱には、置土産《おきみやげ》の新聞の音が素早く起つた。 主人は椅子から飛び上つた。彼は自分の油断を自覚した。....