置き添ふの書き順(筆順)
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置き添ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 置13画 添11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
置き添ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
置き添ふと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ添き置:うそきお置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
置を含む熟語きを含む熟語
添を含む熟語
ふを含む熟語
置き添ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
車に乗ろうとして命婦はこんな歌を口ずさんだ。 「いとどしく虫の音《ね》しげき浅茅生《あさぢふ》に露置き添ふる雲の上人《うへびと》 かえって御訪問が恨めしいと申し上げたいほどです」 と未亡人は女房....「源氏物語」より 著者:紫式部
い文章の書かれてある端のほうに、 古《いにし》への秋さへ今のここちして濡《ぬ》れにし袖《そで》に露ぞ置き添ふ という歌もあった。ちょうど院も、過去になったいろいろな場合を思い出しておいでになる時であ....「源氏物語」より 著者:紫式部
のほうの入り口越しに見えた。縁の外へお出になって、 七夕の逢《あ》ふ瀬は雲のよそに見て別れの庭の露ぞ置き添ふ こう口ずさんでおいでになった。 秋風らしい風の吹き始めるころからは法事の仕度《したく》....