言置き[言(い)置き]の書き順(筆順)
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言置きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 置13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
言置き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:言い置き
言置きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き置言:きおいい置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
言を含む熟語置を含む熟語
きを含む熟語
言置きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
布《ひふ》の姿はこの宿屋から出て、酔っぱらいのお医者様が来たら部屋へ通して酒を飲ませておくように宿へは言置きをして、自分は直ぐ戻るような面をしてどこへか出かけて行きました。 十七 噂の....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
色なる大外套なり。牀といふは卓の一端の地上に敷ける藁蓆《わらむしろ》なり。その男は何やらん一座のものに言置き、「ヂツセンチイ、オオ、ミア、ベツチイナ」(降《お》り來よ、やよ、我戀人)と俚歌《ひなうた》口ず....「ゾイラス」より 著者:牧野信一
は、私の出たらめな生活を譴責に来た律気な叔父に胸を突かれて、果てはぽかりと頭を擲られたにも係はらず、一言置きに彼が「シンイチ! シンイチ!」と呼ぶのが、他人の名前を称んでゐる通りな気がして、さつぱりと痛さ....