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書置き[書(き)置き]の書き順(筆順)

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書置きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かき-おき
  2. カキ-オキ
  3. kaki-oki
書10画 置13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
書置き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:書き置き

書置きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き置書:きおきか
置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置  置鳥  置薬  残置  置網  置文  置筒  置土  置石  置屋  置賜  置物  倒置  後置  転置  定置  蓋置  笠置  拘置  置目  置針  置畳  代置  対置  常置  蔵置  増置  置床  措置  設置  処置  置唄  置花  置場  置所  置尺  置字  置傘  置口  置碁    ...
[熟語リンク]
書を含む熟語
置を含む熟語
きを含む熟語

書置きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
無之、安堵《あんど》いたし候まま、伴は無用と御意なされ候。 十九、なほ又秀林院様は三斎様与一郎様へお書置きをなされ、二通とも霜へお渡し遊ばされ候。その後京の「ぐれごり屋」と申す伴天連《ばてれん》へも何や....
妖婆」より 著者:芥川竜之介
敏が新蔵の家から暇をとったのは、この養女が死んだ時で、可哀そうにその新仏が幼馴染のお敏へ宛てた、一封の書置きがあったのを幸、早くもあの婆は後釜にお敏を据えようと思ったのでしょう。まんまとそれを種に暇を貰わ....
火つけ彦七」より 著者:伊藤野枝
そうして近所の女房が見兼ねて貸してくれた蒲団に子供達を寝かすと女房は自分の二人の兄弟に子供の行末を頼む書置きをして家を出て行つたのでした。 其の夜中過ぎ、彦七の家は三方から火をかけられて燃え上りました。....
[書置き]もっと見る