置時計[置(き)時計]の書き順(筆順)
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置時計の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 置13画 時10画 計9画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
置時計 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:置き時計
置時計と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
計時置:いけどきお置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
置を含む熟語時を含む熟語
計を含む熟語
置時計の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浪」より 著者:石川三四郎
達兄弟と村童達のために特殊學校を開いてくれました。父は何かの用事があつて屡※東京・横濱に行きましたが、置時計を買つて來て村人を驚かしたことが私の幼年のころの思ひ出にのこつてゐます。父はその頃から洋服をきる....「新しい歌の味ひ」より 著者:石川啄木
樣は手にとるやうに分る。もう大分夜も更けたと見えて、そのザワ/\といふ淋しい音の外には、カミン爐の上の置時計の時を刻むチクタクが聞える許り、先刻まで聞えてゐたやうだつたミシン機の音さへ止んでゐるのは、目を....「歌のいろ/\」より 著者:石川啄木
らぬ。 (四) ○机の上に片肘《かたひじ》をついて煙草を吹かしながら、私は書き物に疲れた眼を置時計の針に遊ばせてゐた。さうしてこんな事を考へてゐた。――凡そすべての事は、それが我々にとつて不便を....