潮鳴りの書き順(筆順)
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潮鳴りの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 潮15画 鳴14画 総画数：29画（漢字の画数合計） |
潮鳴り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
潮鳴りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
り鳴潮:りなおし潮を含む熟語・名詞・慣用句など
潮汁 潮菊 初潮 潮境 潮見 血潮 引潮 潮候 落潮 落潮 潮合 潮差 潮祭 潮時 潮気 潮間 潮間 潮頸 潮煙 潮煙 潮桶 潮音 潮解 夕潮 潮海 潮貝 潮干 入潮 潮招 潮舟 潮汐 満潮 晩潮 潮虫 八潮 潮道 潮曇 怒潮 潮風 潮岬 ...[熟語リンク]
潮を含む熟語鳴を含む熟語
りを含む熟語
潮鳴りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
鈍い重たげな音を感ずるのである。 やがて、海霧《ガス》の騎行に光が失せて、大喇叭《テューバ》のような潮鳴りが、岬の天地を包み去ろうとするとき、そのところどころの裂目を、鹹辛《しおから》い疾風《はやて》が....「地虫」より 著者:小栗虫太郎
蟲のような三伝に、彼は必死の闘いを挑む決心をしたのである。 やがて、夜が白々と明け初《そ》めてきた。潮鳴りがして、雨を含んだ重たそうな雲が低く垂れこめ、霧はまだ港を鎖ざしている。しかしその日も、迫る恐怖....「女郎買の歌」より 著者:石川啄木
しづめかねつゝ女をば待つ 新内の遠く流れてゆきしあと 涙ながして女をおこす といふやうな歌がある、潮鳴りの滿ちし遊廓といふと先づ洲崎あたりだらう、洲崎！ 洲崎！ 實にこの歌は洲崎遊廓へ女郎買ひに行つた....