引潮[引(き)潮]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 潮の書き順アニメーション ![]() |
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引潮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 潮15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
引潮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き潮
引潮と同一の読み又は似た読み熟語など
引き汐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
潮引:おしきひ潮を含む熟語・名詞・慣用句など
潮汁 潮菊 初潮 潮境 潮見 血潮 引潮 潮候 落潮 落潮 潮合 潮差 潮祭 潮時 潮気 潮間 潮間 潮頸 潮煙 潮煙 潮桶 潮音 潮解 夕潮 潮海 潮貝 潮干 入潮 潮招 潮舟 潮汐 満潮 晩潮 潮虫 八潮 潮道 潮曇 怒潮 潮風 潮岬 ...[熟語リンク]
引を含む熟語潮を含む熟語
引潮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
。 もっとも三十年も以前の思出である。もとより別荘などは影もなくなった。が、狸穴、我善坊の辺だけに、引潮のあとの海松《みる》に似て、樹林は土地の隅々に残っている。餅屋が構図を飲込んで、スケッチブックを懐....「An Incident」より 著者:有島武郎
ど》りして駈けまはつてゐた。 然しさうかうする中に癇癪《かんしやく》の潮はその頂上を通り越して、やゝ引潮になつて来た。どんな猛烈な事を頭に浮べて見ても、それには前ほどな充実した真実味が漂つてゐなくなつた....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
形で、静まり返って見えたのは、時々潮が満ちて根を洗うので、梢《こずえ》はそれより育たぬならん。ちょうど引潮の海の色は、煙の中に藍《あい》を湛《たた》えて、或《あるい》は十畳、二十畳、五畳、三畳、真砂《まさ....