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伝受の書き順(筆順)

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伝受の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. でん-じゅ
  2. デン-ジュ
  3. den-ju
伝6画 受8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
傳受
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

伝受と同一の読み又は似た読み熟語など
伝授  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
受伝:ゅじんで
伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝  伝奇  誤伝  伝花  伝家  伝駅  口伝  口伝  伝衣  原伝  風伝  逓伝  京伝  直伝  別伝  左伝  中伝  伝つ  伝う  伝授  伝受  策伝  伝写  伝搬  伝持  秘伝  経伝  伝戸  伝言  言伝  伝教  伝騎  伝記  評伝  古伝  本伝  嫡伝  伝来  訛伝  正伝    ...
[熟語リンク]
伝を含む熟語
受を含む熟語

伝受の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

魔法修行者」より 著者:幸田露伴
ものもやはり外法と同じく※祇尼法らしいから、随分と索隠行怪《さくいんこうかい》の徒には輾転《てんてん》伝受されていたのだろうと思われる。伝説に依ると、水内郡《みのちごおり》荻原《おぎわら》に、伊藤|豊前守....
出雲鉄と安来節」より 著者:田畑修一郎
、此所に宮居し蹈鞴《たたら》を立て鉄吹術を始むべし、と宣玉ひ」、是より砂鉄採取法、木炭製法より鉄吹術を伝受すといふ。 これでも判るやうに、この地方の鉄工業は中国山脈から出る砂鉄を原料としたもので、今日出....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
だ》りに他言しないという誓紙を入れて伝授を受けるしきたりとなった。この別紙口伝を受けるのがいわゆる古今伝受であって、かの『再度聞書』のようなのは、いわば伝授に伴う註釈書である。そして別紙口伝の方は一事に就....
[伝受]もっと見る