伝家の書き順(筆順)
伝の書き順アニメーション ![]() | 家の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
伝家の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伝6画 家10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
傳家 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
伝家と同一の読み又は似た読み熟語など
光電管 磁電管 集電靴 新田開発 伝花 殿下 殿閣 田家 田漢 電化
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
家伝:かんで伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
伝を含む熟語家を含む熟語
伝家の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
彼等が雄心を刺戟したり。彼等はかくの如くにして、彼等の登竜門が今や目前に開かれたるを感じたり。彼等は其伝家丈八の緑沈槍を、ふるふべき時節の到来したるを覚りたり。治承四年、長田入道が、惶懼、書を平忠清に飛ば....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
ることを知ったのでしょう。何でも坊間《ぼうかん》の説によれば、張氏の孫は王氏《おうし》の使を受けると、伝家の彝鼎《いてい》や法書とともに、すぐさま大癡《たいち》の秋山図を献じに来たとかいうことです。そうし....「僻見」より 著者:芥川竜之介
チエの本を読んだ後、やつと僕の語彙になつたかも知れない。しかし超人そのものは――大いなる岩見重太郎よ、伝家の宝刀を腰にしたまま、天下を睨んでゐる君の姿は夙《つと》に僕の幼な心に、敢然と山から下つて来たツア....