伝つの書き順(筆順)
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伝つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伝6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
傳つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
伝つと同一の読み又は似た読み熟語など
夏椿 剣術使い 国つ罪 骨壺 斎つ爪櫛 四つ辻 若松勉 初朔日 生活綴り方 天つ罪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ伝:つつ伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
伝を含む熟語つを含む熟語
伝つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
でゐる。それだけでも、どうかすると、汗が出かねない程、暖かい。そこへ、夕飯の時に一杯やつた、酒の酔が手伝つてゐる。枕元の蔀《しとみ》一つ隔てた向うは、霜の冴えた広庭だが、それも、かう陶然としてゐれば、少し....「庭」より 著者:芥川竜之介
た。「叔父さん。」――廉一は嬉しさうに彼を見上げた。「おれにも今日から手伝はせておくりや。」「うん、手伝つてくりや。」次男もこの時は久しぶりに、晴れ晴れした微笑を浮べてゐた。それ以来廉一は、外へも出ずにせ....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
―まだ外《ほか》にもあるかも知れない。作者は従来書いたものの少しは知られてゐた人もある。名前だけやつと伝つてゐた人もある。勿論《もちろん》全然名前さへ伝はつてゐなかつた人もある。 しかしそれは兎《と》も....