伝うの書き順(筆順)
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伝うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伝6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
傳う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
伝うと同一の読み又は似た読み熟語など
蔦漆 取り伝ふ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う伝:うたつ伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
伝を含む熟語うを含む熟語
伝うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おぎん」より 著者:芥川竜之介
れは折角《せっかく》の火炙《ひあぶ》りも何も、見そこなった遺恨《いこん》だったかも知れない。さらにまた伝うる所によれば、悪魔はその時大歓喜のあまり、大きい書物に化《ば》けながら、夜中《よじゅう》刑場に飛ん....「夢」より 著者:芥川竜之介
った。いつか誰かは「色彩のある夢は不健全な証拠だ」と話していた。が、わたしの見る夢は画家と云う職業も手伝うのか、大抵《たいてい》色彩のないことはなかった。わたしはある友だちと一しょにある場末《ばすえ》のカ....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
それでも失望しないで、適当な実験の方法を見出せないためだと思って、繰り返し繰り返し考案をめぐらした。伝うる処によれば、この頃ファラデーは、チョッキのかくしに電磁回線の雛形を入れて持っていたそうで、一イン....