伝世の書き順(筆順)
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伝世の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伝6画 世5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
傳世 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
伝世と同一の読み又は似た読み熟語など
遺伝性 均田制 走電性 伝声 田制 田斉 電請 黏臍 心田清播
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世伝:いせんで伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
伝を含む熟語世を含む熟語
伝世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
五年甲辰元旦」の七律がある。「暁拝新年謁我公。帰来始見旭光紅。梅花千点玉皆琢。黄鳥一声簧未工。践事唯期伝世業。虚名却怕墜家風。坐賓尊酒両盈満。尽在君恩優渥中。」
正月五日に榛軒兄弟は蘭門の人々と共に本庄....「岷山の隠士」より 著者:国枝史郎
良酢の献あり。威を畏れ徳に懐《なず》き、静を買い安を求めざるなし、高麗命を拒《ふせ》ぎ、天討再び加う。伝世百一朝にして殄滅す。豈《あ》に逆天の咎徴、衝大の明鑒に非ずや。況《いわん》や爾は海外の小邦、高麗の....「私本太平記」より 著者:吉川英治
ご不満だな」 「そうです。なぜ正成は、築城にかかる前にも、この山荘へやって来ぬか。……正成には、大江家伝世の兵学、この時親が胸中のもの、あらましは授《さず》けてあるが、さらに、かかる時に会したからは、六韜....