伝通院[人名]の書き順(筆順)
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伝通院の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伝6画 通10画 院10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
傳通院 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
伝通院と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
院通伝:んいうづんで伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
伝を含む熟語通を含む熟語
院を含む熟語
伝通院の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「有喜世新聞の話」より 著者:岡本綺堂
づいて父の五兵衛も死んだので、ことし十七のお筆は途方にくれた。 父が遺言に、東京の四谷見附外と小石川伝通院前とに遠縁の者がいる。それをたずねて何とか身の処置を頼めとあったので、お筆はちっとばかりの家財を....「式部小路」より 著者:泉鏡花
お前さん。」 「ヘッ、人の気も知らねえで、」 「いえ、ところが、私だって喰うや喰わず、昔のともだちが、伝通院うらの貧乏長屋に、駄菓子を売って、蝙蝠《こうもり》のはりかえ直しと夫婦になって暮している処へ、の....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
かったから、これも早くから一癖《ひとくせ》あった季《すえ》の弟の米三郎と二人して江戸へ乗出し、小石川は伝通院《でんずういん》前の伊勢長《いせちょう》といえばその頃の山の手切っての名代の質商伊勢屋長兵衛方へ....