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伝法の書き順(筆順)

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伝法の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. でん-ぽう
  2. デン-ポウ
  3. den-pou
伝6画 法8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
傳法
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

伝法と同一の読み又は似た読み熟語など
電報  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
法伝:うぽんで
伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝  伝奇  誤伝  伝花  伝家  伝駅  口伝  口伝  伝衣  原伝  風伝  逓伝  京伝  直伝  別伝  左伝  中伝  伝つ  伝う  伝授  伝受  策伝  伝写  伝搬  伝持  秘伝  経伝  伝戸  伝言  言伝  伝教  伝騎  伝記  評伝  古伝  本伝  嫡伝  伝来  訛伝  正伝    ...
[熟語リンク]
伝を含む熟語
法を含む熟語

伝法の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
、何か人間を不安にする、野蛮な力の迫つて来た事が、一層露骨に感ぜられるのだつた。 中村家の隠居、――伝法肌《でんぽふはだ》の老人は、その庭に面した母屋《おもや》の炬燵《こたつ》に、頭瘡《づさう》を病んだ....
魚河岸」より 著者:芥川竜之介
を楽しんでいた。だから露柴には我々にない、どこかいなせな風格があった。下町気質《したまちかたぎ》よりは伝法《でんぼう》な、山の手には勿論縁の遠い、――云わば河岸の鮪《まぐろ》の鮨《すし》と、一味相通ずる何....
或る女」より 著者:有島武郎
ずしていた。着飾《きかざ》った芸者たちがみがき上げた顔をびりびりするような夜寒《よさむ》に惜しげもなく伝法《でんぽう》にさらして、さすがに寒気《かんき》に足を早めながら、招《よ》ばれた所に繰り出して行くそ....
[伝法]もっと見る