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伝手の書き順(筆順)

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伝手の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-じゅ
  2. テン-ジュ
  3. ten-ju
伝6画 手4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
傳手
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

伝手と同一の読み又は似た読み熟語など
雨天順延  天寿  天授  転住  無接点充電  転手  点手  填充  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手伝:ゅじんて
伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝  伝奇  誤伝  伝花  伝家  伝駅  口伝  口伝  伝衣  原伝  風伝  逓伝  京伝  直伝  別伝  左伝  中伝  伝つ  伝う  伝授  伝受  策伝  伝写  伝搬  伝持  秘伝  経伝  伝戸  伝言  言伝  伝教  伝騎  伝記  評伝  古伝  本伝  嫡伝  伝来  訛伝  正伝    ...
[熟語リンク]
伝を含む熟語
手を含む熟語

伝手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

路上」より 著者:芥川竜之介
下宿は本郷森川町でも、比較的閑静な一区劃にあった。それも京橋辺《きょうばしへん》の酒屋の隠居所を、ある伝手《つて》から二階だけ貸して貰ったので、畳《たたみ》建具《たてぐ》も世間並の下宿に比べると、遥《はる....
妖婆」より 著者:芥川竜之介
のです。驚いたは新蔵ばかりでなく、このお敏に目をかけていた新蔵の母親も心配して、請人《うけにん》を始め伝手《つて》から伝手へ、手を廻して探しましたが、どうしても行く方が分りません。やれ、看護婦になっている....
病院の窓」より 著者:石川啄木
あつたが、「私は木下さん(主筆)と同国の者で厶《ござ》いまして、」と云ふ挨拶を聞いた時、俺よりも確かな伝手《つて》があると思つて、先づ不快を催した。自分が唯《たつた》十五円なのに、長野の服装の自分より立派....
[伝手]もっと見る