口伝えの書き順(筆順)
口の書き順アニメーション  | 伝の書き順アニメーション  | えの書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
口伝えの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 口3画 伝6画 総画数：9画（漢字の画数合計） |
口傳え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
口伝えと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
え伝口:えたづちく伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
口を含む熟語伝を含む熟語
えを含む熟語
口伝えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自覚について」より 著者:宮本百合子
を見なれてしまっているように、自覚という言葉を聞きなれて、しかもほんとうのその内容を知らないまま、ただ口伝えに繰返していると思います。 自覚という言葉をここに借りて、わたしたちの現実の生きている心持の状....「水の女」より 著者:折口信夫
感にたよって、水たまり・淵などと感じるくらいにとどまったのは、無理もないことである。実は、詞章自身が、口伝えの長い間に、そういう類型式な理会を加えてきていたのである。 一番これに近い例としては、神功紀・....「魔都」より 著者:久生十蘭
の晩、今晩はいよいよ満願の日だと思うと、さすがにわちきも落着かない。「五人坊主」の呪いにはずれはないと口伝えにもあるんだが、すると、いよいよ今晩鶴子が呪い殺されるのかと思って、どうにも部屋にいたたまれない....