般若湯の書き順(筆順)
般の書き順アニメーション ![]() | 若の書き順アニメーション ![]() | 湯の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
般若湯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 般10画 若8画 湯12画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
般若湯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
般若湯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湯若般:うとゃにんは湯を含む熟語・名詞・慣用句など
内湯 薬湯 卵湯 陸湯 留湯 霊湯 練湯 塩湯 湯婆 酒湯 新湯 湯道 探湯 湯葉 白湯 名湯 沸湯 入湯 湯量 熱湯 熱湯 白湯 白湯 湯薬 麦湯 湯麺 湯母 秘湯 湯腹 湯瓶 湯番 奠湯 潮湯 湯島 湯宿 湯煙 湯王 湯屋 湯手 湯煮 ...[熟語リンク]
般を含む熟語若を含む熟語
湯を含む熟語
般若湯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松の葉」より 著者:泉鏡花
》の中《なか》から一體《いつたい》私《わたし》に分《わ》けられた阿羅漢《あらかん》の像《ざう》がある。般若湯《はんにやたう》を少《すこ》しばかり、幸《さいは》ひ腥《なまぐさ》を口《くち》にせぬ場合《ばあひ....「勉強記」より 著者:坂口安吾
が、これが何かの因縁で、ある日、按吉と龍海さんを引きつれて、浅草のとある料理屋で酒をのんだ。 坊主が般若湯《はんにゃとう》をのむというのは落語や小咄《こばなし》に馴染《なじみ》のことだが、あれは大概山寺....「イノチガケ」より 著者:坂口安吾
どうかと言へば、仲間同志の禅坊主だけ寄り集つて、彼奴は悟りの分らない担板漢《でくのぼう》だなどと言つて般若湯《はんにゃとう》で気焔をあげてもゐられるけれども、然し、かういふ約束の足場は確固不動のものではな....