素湯の書き順(筆順)
素の書き順アニメーション ![]() | 湯の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
素湯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 湯12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
素湯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
素湯と同一の読み又は似た読み熟語など
左右 小百合 小百合 正夢 設弦 竹久夢二 朝湯 朝夕 土佐行広 編笠百合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湯素:ゆさ湯を含む熟語・名詞・慣用句など
内湯 薬湯 卵湯 陸湯 留湯 霊湯 練湯 塩湯 湯婆 酒湯 新湯 湯道 探湯 湯葉 白湯 名湯 沸湯 入湯 湯量 熱湯 熱湯 白湯 白湯 湯薬 麦湯 湯麺 湯母 秘湯 湯腹 湯瓶 湯番 奠湯 潮湯 湯島 湯宿 湯煙 湯王 湯屋 湯手 湯煮 ...[熟語リンク]
素を含む熟語湯を含む熟語
素湯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
み》がある軍医だから、何等か桐楊の出処があろう、但しその義|審《つまびらか》ならず。 英吉に問うと、素湯《さゆ》を飲むような事を云う。枝も栄えて、葉も繁ると云うのだろう、松柏も古いから、そこで桐楊だと。....「家」より 著者:島崎藤村
成ったものですから、母親さんは嬉しいのと――」 お種はいくらか蒼《あお》ざめて見えた。お仙のすすめる素湯《さゆ》を一口飲んで、両手を膝《ひざ》の上に置きながら、頭を垂れた。 ややしばらく経った後で、 ....「其中日記」より 著者:種田山頭火
が破られる。 よくない手紙が来た。 敬坊と別れてから、ずゐぶんさみしかつた。 さみしい夕餉だつた、――素湯に干大根だけだつた。 △私は物を感じるよりも物を観ることに心が傾いてきた、物の相《すがた》、そこに....