一等兵の書き順(筆順)
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一等兵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 等12画 兵7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
一等兵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
一等兵と同一の読み又は似た読み熟語など
一等兵曹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兵等一:いへうとっい等を含む熟語・名詞・慣用句など
等親 等辺 慈等 等流 等量 等類 源等 慧等 同等 諸等 数等 特等 二等 勲等 下等 相等 対等 等身 等星 中等 等速 等値 等張 公等 等等 等輩 等倍 降等 高等 等比 等分 姥等 郎等 親等 児等 是等 俺等 己等 平等 汝等 ...[熟語リンク]
一を含む熟語等を含む熟語
兵を含む熟語
一等兵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
気の毒になって涙が出てしようがなかった。十八歳ぐらいの子供のような水兵さん、三十何歳かの青髯のおっさん一等兵、全く御苦労さま、つらいことだったでしょうと肩へ手をかけてあげたい気持がした。 九月二日 ◯本....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
下士官は右手をのばして電話機をとりあげた。 「はあ、艦橋当直」 「こっちは艦長だ。どうだ入野《いりの》一等兵曹、あと三十|浬《かいり》で飛行島にぶつかる筈だが、西南西にあたって、なにか光は見えぬか」 「は....「空襲警報」より 著者:海野十三
国彦中尉は、従卒の声を玄関に聞いて、座からとびあがった。 「中尉どのは、御在宅でありますか」 沼田一等兵は、露子に迎えられて、玄関の前で挙手の敬礼をしていた。 「おい沼田。まだ休暇の時間中だぞ、迎えが....