朝曇[朝曇(り)]の書き順(筆順)
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朝曇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朝12画 曇16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
朝曇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:朝曇り
朝曇と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曇朝:りもぐさあ曇を含む熟語・名詞・慣用句など
曇 雨曇 夕曇 子曇 瞿曇 正曇 花曇 曇日 鰊曇 曇貞 士曇 曇華 曇徴 悉曇 曇慧 曇寂 本曇 薄曇 高曇 春曇 晴曇 雪曇 霜曇 朝曇 潮曇 鳥曇 曇天 曇空 曇声 内曇 曇照 阿曇刀 上曇る 曇らす 薄曇る 悉曇章 優曇華 安曇川 曇り雲 曇勝ち ...[熟語リンク]
朝を含む熟語曇を含む熟語
朝曇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
、雑色《ぞうしき》たちに見張りを御云いつけなさいましたが、翌朝は※々《そうそう》あの老爺《おやじ》を、朝曇りの御庭先へ御召しになって、
「こりゃ平太夫、その方が少納言殿の御恨《おうらみ》を晴そうと致す心が....「死者の書」より 著者:折口信夫
、と教えたので、若人たちは、皆手も足も泥にして、又田に立ち暮す日が続いた。 十七 彼岸中日 秋分の夕。朝曇り後晴れて、海のように深碧《ふかみどり》に凪《な》いだ空に、昼過ぎて、白い雲が頻《しき》りにちぎれ....「桜花を詠める句」より 著者:杉田久女
である。而し羽紅の句は、確かに才はじけた、美しい元禄の佳句である、と思わるる。 花少し散つて晴れけり朝曇り 多代女 初花や一木の中の晴れ曇り 同 花に月どこからもれて膝の上 同 さ筵に這ひ習ふ子や....