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花曇[花曇(り)]の書き順(筆順)

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花曇の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はな-ぐもり
  2. ハナ-グモリ
  3. hana-gumori
花7画 曇16画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
花曇
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:花曇り

花曇と同一の読み又は似た読み熟語など
卯の花曇  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曇花:りもぐなは
曇を含む熟語・名詞・慣用句など
  雨曇  夕曇  子曇  瞿曇  正曇  花曇  曇日  鰊曇  曇貞  士曇  曇華  曇徴  悉曇  曇慧  曇寂  本曇  薄曇  高曇  春曇  晴曇  雪曇  霜曇  朝曇  潮曇  鳥曇  曇天  曇空  曇声  内曇  曇照  阿曇刀  上曇る  曇らす  薄曇る  悉曇章  優曇華  安曇川  曇り雲  曇勝ち    ...
[熟語リンク]
花を含む熟語
曇を含む熟語

花曇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
一 ある花曇りの朝だった。広子《ひろこ》は京都《きょうと》の停車場から東京|行《ゆき》の急行列車に乗った。それ....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
でございます。 そう申せば私が初めてその沙門を見ましたのも、やはり其頃の事でございました。確か、ある花曇りの日の昼中《ひるなか》だったかと存じますが、何か用足しに出ました帰りに、神泉苑《しんせんえん》の....
」より 著者:芥川竜之介
る、極めて純粋な恋愛だった。彼は彼の恋愛を僕にも一度も話したことはなかった。が、ある日の午後、――ある花曇りに曇った午後、僕は突然彼の口から彼の恋愛を打ち明けられた。突然?――いや、必ずしも突然ではなかっ....
[花曇]もっと見る