悉曇の書き順(筆順)
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悉曇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悉11画 曇16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
悉曇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
悉曇と同一の読み又は似た読み熟語など
悉曇学 悉曇三密鈔 悉曇字門 悉曇章
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曇悉:んたっし曇を含む熟語・名詞・慣用句など
曇 雨曇 夕曇 子曇 瞿曇 正曇 花曇 曇日 鰊曇 曇貞 士曇 曇華 曇徴 悉曇 曇慧 曇寂 本曇 薄曇 高曇 春曇 晴曇 雪曇 霜曇 朝曇 潮曇 鳥曇 曇天 曇空 曇声 内曇 曇照 阿曇刀 上曇る 曇らす 薄曇る 悉曇章 優曇華 安曇川 曇り雲 曇勝ち ...[熟語リンク]
悉を含む熟語曇を含む熟語
悉曇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平安朝時代の漢文学」より 著者:内藤湖南
を經て影響を來したかといふに、それは後者の方が事實であると考へられる。日本で古代梵語學の大家たる安然の悉曇藏などでも、いづれも梵語學の説明として支那の反切即ち九弄音紐といふやうなことを借用して居る。反音鈔....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
らしめ、伝法|阿闍梨《あじやり》に任ず、終る所を記せず、世に五大院の先徳と称し、又阿覚大師と称す、著、悉曇蔵《しつたんぞう》八巻あり」 また「元亨釈書《げんこうしゃくしょ》」と「東国高僧伝」とには次の....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
うに透《すか》して見て、 「読めません――変てこな字ですねえ、あんな字は日本の国にはないでしょう」 「悉曇《しったん》の文字というのが、多分あれなんだろうと思います」 「こちらの方の頭には漢字で弥帝※夜と....