驚破の書き順(筆順)
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驚破の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 驚22画 破10画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
驚破 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
驚破と同一の読み又は似た読み熟語など
環境白書 共犯 強拍 強迫 教派 教判 教範 橋畔 狂俳 狂悖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
破驚:はうょき破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
驚を含む熟語破を含む熟語
驚破の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
童部《わらべ》を始め、御供の雑色《ぞうしき》たちは余りの事に、魂も消えるかと思ったのでございましょう。驚破《すわ》と云う間もなく、算《さん》を乱して、元来た方へ一散に逃げ出してしまいました。が、盗人たちは....「忠義」より 著者:芥川竜之介
から大手まで、厳しく門々を打たせてしまった。これを見た大手先《おおてさき》の大小名の家来《けらい》は、驚破《すわ》、殿中に椿事《ちんじ》があったと云うので、立ち騒ぐ事が一通りでない。何度目付衆が出て、制し....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
う》が無さそう、高い処で投首《なげくび》して、太《いた》く草臥《くたび》れた状《さま》が見えた。恐らく驚破《すわ》といって跳ね起きて、別荘中、上を下へ騒いだ中に、襯衣を着けて一つ一つそのこはぜを掛けたくら....