秘仏の書き順(筆順)
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秘仏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 秘10画 仏4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
祕佛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
秘仏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仏秘:つぶひ秘を含む熟語・名詞・慣用句など
秘画 秘経 秘計 秘結 秘訣 秘鍵 秘語 秘策 秘事 秘曲 秘教 秘境 秘閣 秘巻 秘記 秘儀 秘戯 秘技 秘義 秘笈 秘宗 秘術 秘所 秘匿 秘府 秘部 秘仏 秘文 秘宝 秘法 秘本 秘湯 秘伝 秘勅 秘書 秘色 秘図 秘説 秘蔵 黙秘 ...[熟語リンク]
秘を含む熟語仏を含む熟語
秘仏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇賊悲願」より 著者:海野十三
て置こうと、貫一はそれから森の中へ入っていった。 二十分ばかり経つと、森の奥から、背中にむしろ包みの秘仏《ひぶつ》酒買の観世音菩薩の木像をしばりつけた貫一の姿が現われた。これは至極やさしい窃盗で得たもの....「露肆」より 著者:泉鏡花
ぜよ》けに、葛籠《つづら》を押立《おった》てて、天窓《あたま》から、その尻まですっぽりと安置に及んで、秘仏はどうだ、と達磨《だるま》を極《き》めて、寂寞《じゃくまく》として定《じょう》に入《い》る。 「や....「黒百合」より 著者:泉鏡花
甚しいかな、古色を帯びた観世音の仏像一体。 「これには弱ったんだ、清全寺ッて言う巨寺《おおでら》の秘仏だっさ。去年の夏頃開帳があって、これを何だ、本堂の真中《まんなか》へ持出して大変な騒ぎを遣るんだ。....