秘本の書き順(筆順)
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秘本の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 秘10画 本5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
祕本 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
秘本と同一の読み又は似た読み熟語など
豊肥本線
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本秘:んほひ秘を含む熟語・名詞・慣用句など
秘画 秘経 秘計 秘結 秘訣 秘鍵 秘語 秘策 秘事 秘曲 秘教 秘境 秘閣 秘巻 秘記 秘儀 秘戯 秘技 秘義 秘笈 秘宗 秘術 秘所 秘匿 秘府 秘部 秘仏 秘文 秘宝 秘法 秘本 秘湯 秘伝 秘勅 秘書 秘色 秘図 秘説 秘蔵 黙秘 ...[熟語リンク]
秘を含む熟語本を含む熟語
秘本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
百枚をとじた小本でありました。 「幸いに、拙者を泊めてくれた居士は、まだ世間に流布《るふ》されていない秘本をずいぶん持っていましたからね……『日蓮ハ日本国東夷東条安房ノ国海辺ノ旃陀羅《せんだら》ガ子ナリ!....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
にら》みつけるように見詰めて、そのくせ、心は玉蕉女史の家の離れのあの一夜のこと――王羲之《おうぎし》の秘本を土産に持って来ると誓った、夢のような、幻のような場面に集中しないわけにはゆきません。 そうして....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
その製法、矢張、記してある」 笑い薬、泣き薬、長命不死の薬、中には遊戯に過ぎたる薬まで、残らず記した秘本をくれた。 それから、印籠の二重底から取出した切図三葉をも譲られた。いずれも雁皮《がんぴ》の薄紙....