片手上段の書き順(筆順)
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片手上段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 手4画 上3画 段9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
片手上段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
片手上段と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段上手片:んだうょじてたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語手を含む熟語
上を含む熟語
段を含む熟語
片手上段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南国太平記」より 著者:直木三十五
かりながら、周章てて馬の横へ廻った。一人の近侍は、鞘ぐるみ、刀を抜いて――馬上の久光へ斬りかかろうと、片手上段で、飛びかかった広岡の刀を払った。
小太郎は、久光の顔に、狼狽と、恐怖との歪みを見た。そして....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
にいわれていた、天堂一角。 いつまで周馬の現われぬのに業をにやして、もう我慢ができないというふうに、片手上段で飛び下りたが、早くも弦之丞、剣下《けんか》を交わしてしまったのみか、裾《すそ》を払って、その....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
袴《たっつけ》の前まで裂いた。たじろぐ隙に、弦之丞は、死骸のつかんでいる鞘をとり、それを下段に、白刃を片手上段に持って、四、五たび廃寺の廊下を駆け廻っていたが、やがて、お綱の姿をチラと見て、庫裏《くり》の....