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片端の書き順(筆順)

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片端の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かた-わ
  2. カタ-ワ
  3. kata-wa
片4画 端14画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
片端
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

片端と同一の読み又は似た読み熟語など
型枠  博多湾  片輪  片脇  片割れ  傍ら  片破れ  高田亘  方分く  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端片:わたか
片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務  片白  片肺  片道  片点  片町  片地  片端  片袖  片足  片側  片白  片帆  片幕  片頬  片棒  片方  片方  片片  片偏  片腹  片舞  片膝  片面  片前  片瀬  片字  片紙  片糸  片志  片子  片山  片才  片口  片語  片袴  片時  片時  片刃  片身    ...
[熟語リンク]
片を含む熟語
端を含む熟語

片端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
き芋粥である。五位はさつき、あの軒まで積上げた山の芋を、何十人かの若い男が、薄刃を器用に動かしながら、片端から削るやうに、勢よく切るのを見た。それからそれを、あの下司女たちが、右往左往に馳せちがつて、一つ....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
言《い》って、つづいて手《て》にせる枝《えだ》をば、あたかもそれが芋殻《いもがら》でもあるかのように、片端《かたっぱし》からいき※《むし》っては棄《す》て、引《ひ》き※《むし》っては棄《す》て、すっかり粉....
スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
のよいところに建っていた。木のおいしげった丘のふもとで、近くを小川が流れ、白樺《しらかば》の巨木がその片端に立っていた。眠けを誘う夏の日には、生徒たちの課業を勉強する声が、校舎から低くぶつぶつ聞えてきたが....
[片端]もっと見る