片すの書き順(筆順)
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片すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
片す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
片すと同一の読み又は似た読み熟語など
肩裾 肩透かし 肩辷り 片隅 肩す 鋳方末彦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す片:すたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語すを含む熟語
片すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
るほ》してゐる姿は、恐らく誰の見た眼にも厳《おごそか》だつたのに相違ない。が、この厳な瞬間に突然座敷の片すみからは、不気味な笑ひ声が聞え出した。いや、少くともその時は、聞え出したと思はれたのである。それは....「仙人」より 著者:芥川竜之介
やらするので、とかく、商売がすたり易い。そう云う時には、ほかに仕方もないから、うす暗い客舎《はたご》の片すみで、鼠を相手に退屈をまぎらせながら、いつもなら慌しい日の暮を、待ちかねるようにして、暮してしまう....「或る女」より 著者:有島武郎
始末をし始めた。模様や縞《しま》の派手《はで》なのは片端からほどいて丸めて、次の妹の愛子にやるようにと片すみに重ねたが、その中には十三になる末の妹の貞世《さだよ》に着せても似合わしそうな大柄《おおがら》な....