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万葉集の書き順(筆順)

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万葉集の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まんようしゅう
  2. マンヨウシュウ
  3. manyousyuu
万3画 葉12画 集12画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
萬葉集
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

万葉集と同一の読み又は似た読み熟語など
新撰万葉集  続万葉集  万葉集玉の小琴  万葉集古義  万葉集考  万葉集抄  万葉集註釈  万葉集略解  菅家万葉集  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集葉万:うゅしうよんま
万を含む熟語・名詞・慣用句など
万端  万乗  万丈  万障  万象  万庶  万寿  万寿  万謝  万治  万事  万死  万札  万状  万人  万代  万代  万態  万卒  万善  万線  万石  万姓  万世  万水  万人  万人  万策  万全  万言  万苦  万句  万金  万金  万筋  万客  万客  万機  万感  万巻    ...
[熟語リンク]
万を含む熟語
葉を含む熟語
集を含む熟語

万葉集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
を捉《とら》へ得たものは茫々たる三百年間にたつた芭蕉一人である。芭蕉は子弟を訓《をし》へるのに「俳諧は万葉集の心なり」と云つた。この言葉は少しも大風呂敷ではない。芭蕉の俳諧を愛する人の耳の穴をあけねばなら....
彼 第二」より 著者:芥川竜之介
――僕は未《いま》だにはっきりとその時の彼の顔を覚えている。彼は目を細めるようにし、突然僕も忘れていた万葉集《まんようしゅう》の歌をうたい出した。 「世の中をうしとやさしと思えども飛び立ちかねつ鳥にしあら....
少年」より 著者:芥川竜之介
》の香取《かとり》の海に碇《いかり》おろしいかなる人かもの思わざらん」と歌った。保吉は勿論恋も知らず、万葉集の歌などと云うものはなおさら一つも知らなかった。が、日の光りに煙《けむ》った海の何か妙にもの悲し....
[万葉集]もっと見る