万葉調の書き順(筆順)
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万葉調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 葉12画 調15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
萬葉調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
万葉調と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調葉万:うょちうよんま万を含む熟語・名詞・慣用句など
万端 万乗 万丈 万障 万象 万庶 万寿 万寿 万謝 万治 万事 万死 万札 万状 万人 万代 万代 万態 万卒 万善 万線 万石 万姓 万世 万水 万人 万人 万策 万全 万言 万苦 万句 万金 万金 万筋 万客 万客 万機 万感 万巻 ...[熟語リンク]
万を含む熟語葉を含む熟語
調を含む熟語
万葉調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
》のことが胸に浮んだ。一方では、堂上風の口たるい小細工歌が流行《はや》り、一方では古学派のわざとらしい万葉調の真似手の多いなかに、敢然《かんぜん》立つて常情平述主義を唱へ「ただ言歌《ことうた》」の旗印を高....「余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
て困るくらいだ。しかし、源太はいない。鉦や太鼓で探しても源太は寥々として虚しい。 いつてみれば源太は万葉調で四郎は新古今調だ。 四郎型が二枚目にしたてられて主人公となる世界においては源太型は常に赤面に....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
でてわが来し時に、渋谷川(?)卵の殻が流れ居にけり」の代表する一類の歌となって現れた。其後、茂吉は長い万葉調の論を書いた。畢竟《ひっきょう》其主張は、以前の、気魄強さに力点を置いたのから、転化して来たこと....