妙薬の書き順(筆順)
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妙薬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妙7画 薬16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
妙藥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
妙薬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬妙:くやうょみ妙を含む熟語・名詞・慣用句など
妙胤 釈妙 妙策 妙算 妙手 妙趣 至妙 妙絶 妙想 恵妙 妙超 深妙 素妙 妙高 妙句 妙計 妙見 慈妙 妙意 妙庵 微妙 妙光 妙工 妙行 巧妙 妙諦 荒妙 白妙 白妙 敷妙 妙所 微妙 和妙 妙処 妙蹟 妙迹 幽妙 妙葩 妙妙 妙典 ...[熟語リンク]
妙を含む熟語薬を含む熟語
妙薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
辞に其事とはなくて、去年の水無月《みなつき》五条あたりを通り候に、あやしの軒に看板を懸けて、はくらんの妙薬ありと記す。伴《ともな》ふどち可笑《をか》しがりて、くわくらん(霍乱)の薬なるべしと嘲笑《あざわら....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
くないとも申されまいな。が、われら人間が万法《ばんぽう》の無常も忘れはてて、蓮華蔵《れんげぞう》世界の妙薬をしばらくしたりとも味わうのは、ただ、恋をしている間だけじゃ。いや、その間だけは恋の無常さえ忘れて....「処方秘箋」より 著者:泉鏡花
しゅ》で無からう、天竺《てんじく》伝来か、蘭方《らんぽう》か、近くは朝鮮、琉球《りゅうきゅう》あたりの妙薬に相違ない。然《そ》う謂《い》へば彼《あ》の房々《ふさふさ》とある髪は、なんと、物語にこそ謂へ目前....