由緒書[由緒書(き)]の書き順(筆順)
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由緒書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 由5画 緒14画 書10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
由緖書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:由緒書き
由緒書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書緒由:きがょしいゆ由を含む熟語・名詞・慣用句など
情由 由平 由比 由布 由誓 由基 故由 由木 原由 由る 由緒 来由 由阿 所由 由縁 由旬 由緒 自由 事由 原由 由来 経由 職由 理由 許由 解由 乙由 李由 縁由 縁由 因由 因由 由良 経由 紹由 由加 自由党 林由郎 自由席 由付く ...[熟語リンク]
由を含む熟語緒を含む熟語
書を含む熟語
由緒書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山のことぶれ」より 著者:折口信夫
山在所の由来として聴かれたのも道理である。だから此|入訣《イリワケ》も呑み込まないで、むやみと奥在所の由緒書きを、故意から出た山人のほら話と、きめてかゝつてはならないのである。 二 常世神迎へ ....「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
人足を散所法師と云ったのと同じく、もと僧形をなしていたものらしい。明治三十二年に京都府へ出した「小法師由緒書」には、 元僧侶にして、往古御遷都(奈良より京都への御遷都)の砌《みぎり》、南都より供奉、平安京....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
にエタ、非人の調査をなさしめたのは、享保の頃であった。この頃しきりに各地のエタや非人の頭に命じて、その由緒書を提出させている。けだしこれに依って、彼らの取締りの途を講ずる参考としたのであろう。もとはエタと....