由来書[由来書(き)]の書き順(筆順)
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由来書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 由5画 来7画 書10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
由來書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:由来書き
由来書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書来由:きがいらゆ由を含む熟語・名詞・慣用句など
情由 由平 由比 由布 由誓 由基 故由 由木 原由 由る 由緒 来由 由阿 所由 由縁 由旬 由緒 自由 事由 原由 由来 経由 職由 理由 許由 解由 乙由 李由 縁由 縁由 因由 因由 由良 経由 紹由 由加 自由党 林由郎 自由席 由付く ...[熟語リンク]
由を含む熟語来を含む熟語
書を含む熟語
由来書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
柄附《えつき》の鐘様の窪《くぼ》みあり、竜宮の乙姫《おとひめ》が鏡にせんとて、ここを採り去ったという、由来書板行して、寺で売りいたと。 何がな金にせんと目論み、一つの鐘に二つまで瑕の由来を作った売僧輩《....「わが精神の周囲」より 著者:坂口安吾
が立つ、帰れ、ハア、帰りましょう、ハイ、サヨナラ、それだけのことじゃ」 この婆さんの温灸というのは、由来書の通りに云えば、菅平高原から採取している十何種かの高山植物と、動物のホルモン等々をねり合せた黒色....「真間・蘆屋の昔がたり」より 著者:折口信夫
ると、つまり完全に神になるのだと、さういふ風に信じてをつたらしいのです。だから日本の地方の社の伝へや、由来書を集めて見ますと、その中の大きな何分の一といふ程度に、「この祭神は昔外国から船に乗つて渡つて来た....